泣きながら生徒の名前を呼ぶ先生。それに応えて気持ちを込めて返事をする生徒。先生と生徒の想いがかみ合った日本一の卒業式でした。これは一朝一夕ではなりません。校長先生の式辞にもありましたが、学年の先生たちは、生徒たちが東中学校に入学したときから、卒業するときにはこんな生徒たちになってほしいという鮮明なイメージをもってとことん指導して(かわいがって)きました。そして生徒たちもそれに応えてどんどん成長しました。この関係を3年間積み上げてきたからこその今日だったと思います。日本一の卒業式をつくりあげたみなさんなら、どこへいっても大丈夫。安心して次のステージへ羽ばたいてください。ご卒業おめでとうございます。
3年生